一枚100円の写真入りオリジナルメッセージカード

メッセージカード

ギフトを贈る機会が多い方もいらっしゃると思いますが、その際に添付するメッセージカードはとても重要です。

例えば、手紙やはがきで年賀状や暑中見舞いのやり取りをする時に、遠方に住む方だとそれで近況報告などが出来ます。また、結婚式の招待状などもご招待するゲストが楽しくなるようなものにしたいものです。

こちらでは、メッセージカードのデザインで、送る側も送られた側も両方が楽しくて人気のあるデザインをご紹介したいと思います。

家族写真

メッセージカードを送るタイミングはさまざまありますが、出産祝いなどはその典型的なものではないでしょうか。その際に、赤ちゃんやご両親の写真入りカードは、デザインとして定番のモチーフです。

家族写真は素材が多いため、自分が納得できるものを選びやすいというメリットもあります。ウェディング、百日記念、還暦など親戚一同で集まって記念写真を撮る機会も多いと思います。また、その中から最適な写真を選ぶ作業も、家族で楽しめると思います。

ふくろう

デザインとして動物モチーフはよく用いられます。例えば、年賀状でその年の干支となる動物は必ず描かれています。誕生日に関するカードであればテディベアなども人気がありますが、おすすめはふくろうです。

ふくろうは転じて「不苦労」とも言われており、一生のうちで苦労をしない、知らないようにという願いを込めたモチーフです。鳥の中でもフォルムが円に近いので、かわいいタッチでも、少しリアルに近づけたタッチでもデザイン性の高いカードが出来ると思います。

ハートマーク

ハートマークは、同じ書き方の文例でも添付するだけで温かくなるモチーフとして人気があります。例えば、バレンタインやクリスマス時期など、デパートのギフトコーナーでもよく用いられています。

日本でハート=気持ちや感情の象徴となったのは、明治時代に西洋文化が入ってきたのがきっかけです。冷静な判断を下す頭脳が理性の象徴であるのに対し、理性では抑えきれない愛情を示すためにハートが用いられてきました。その後単なる愛情だけではない気持ちの温かさを示すようになり、今ではさまざまな場面で活用できるモチーフです。

快気祝いや内祝いなど、ギフトを贈る機会が多くなるというということはメッセージカードを送る機会も増えるという事です。また、最近では年賀状や暑中見舞いなどもオリジナルで作成して送られる方もたくさんいらっしゃいます。

ギフトそのものだけでなく、メッセージでも喜んでいただけるようにこだわりのオリジナルカード作成をしてみるのもいいのではないでしょうか。